たまにゃあ休憩も必要だよね、という。(懸賞小説の話)(日記)

日記
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要するに『短気は損気』というのが、この世の真理だと思うんですが、どうか(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。ほぼ確実に精神面から来てるのは間違いないんですが、無駄に気分がブルー極まりない日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、例の懸賞小説。昨日、再度大胆に手を加え、僕自身でも「へえ」と思う程度にまでは持って行けたんですが、区切りがつくと、無性にイライラし始めまして。知り合いの作家せンせいに即座に送ろうとしたんですが、「落ち着け(要約)」と言われました。「えー?」と、その時はかなり不満だったのは事実ですが、一晩寝ると気が変わりました。

功を焦ると、たいていろくな事にならないのは、万事に共通です。まして僕の場合、「応募するからには、できるだけ入賞に近づきたい」という状況。ならば、「心得のある他人から見ても大丈夫だろう」と判断されるぐらいにまでは最低限ブラッシュアップせにゃならんのは、あまりに明白。

まさか僕も、書いた作品に対して愛着がなくなった、なんてこたあないのですが、イラついてたせいで、判断力が鈍っていたようです。反省。サル。そのせンせいにも言われたのですが、どれだけ仲のいい間柄であろうと、四六時中顔を合わせてりゃあ、うっとうしくなってくるのが、まあ恐らく普通でしょう。

それと同じように、執筆にかかりっきりになるのはいいとしても、たまには『寝かせる』期間が、終盤であればあるほど必要なんだってことです。締め切りまでカウントダウンが始まってる状況なら、また違ってくるでしょうけど、そうじゃないですし。

そういうわけですから、今日も多分原稿の微調整はするでしょうけど、せンせいに提出するのは、もう少し後日にします。ここのところ、過剰に集中して、疲労感も感じてることですし、だらりと一服つくのが、多分今日のベターなんじゃなかろうかと。

んじゃ、いったんこの辺で。

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