『お世話になりました』。

日記
この記事は約3分で読めます。

どうも。フジカワです。さっきまでひたすら、寝室で横になってました。んでまあ、例によって思考はてんでまとまらないのですが、過去のあれこれを、主に思い出していて、ちょっと改めて書いておきたくなったので。

まあ、僕自身、末期は荒れに荒れた、旧ブログの話を、進んでほじくり返したくもないのですが、別に今さら、恨み節を書くつもりは、毛頭ありません。ただ、タイトル通り、全ての人達に、『お世話になりました』とだけ、言っておこうかと。

確かに、『あの時期』は、コメントを頂く度に、怒りとか悲しみとか、あるいは恨みとかが湧き上がってきたものですが、よーく振り返ってみれば、あれらの全ては、そもそも全部が、他ならぬ僕自身がまいた種です。言わば、一切合切が『自業自得』だったわけで、そりゃまあ、悪し様に罵られて、いい気分のする人間なんて、まずいないと思いますが、過度に根に持ちすぎるのも、またちょっと違うんじゃないかなと思います。

これは僕の持論ですが、人間というのは面白いモノで、よっぽど日々、自己研鑽して、己を高みに持っていく努力でもしていない限り、『同程度の人間』しか、自分の周りには集まってこないもんです。つまり、周囲に、他人を悪し様に言うのに生き甲斐を感じるような程度の人間が多いなら、僕の『本質的性根』も、所詮そんなもんだということです。ヒトは、『似たもの同士』でしか、群れを『作れない』のです。

さかのぼって、現役時代も、いろんな事がありました。たくさんの人にご恩やご縁と頂いたのと同時に、同じかそれ以上の人、ないしは組織、会社様に、思いっきり迷惑も掛けました。『その節は、大変申し訳ありませんでした』の一言では、到底許されるものでないのは、重々承知してます。中には恐らく、いまだに僕を恨んでいる人々もいらっしゃるでしょう。

でも、それらも全て、僕の『自業自得』です。一度失ったモノや信頼は、二度と返ってきませんが、逆説的に、今現在、繋がりが皆無とまでは言いませんが、それに近いところまで落ちきったことで、過去に関わって下さった人々、あるいは会社様などに、今さらですが、深い感謝の念が湧き上がってきた次第です。本当に『お世話になりました』。

ただし、いかに周囲に感謝の念を持とうとも、今後、好き放題に罵られてなお、唯々諾々と、僕がしおらしく、それを受け入れるかどうかとは、話が別です。アンチや荒らしに対しては、毅然とした対応を取りますし、再開時、ブログの注意事項にも書いた通り、あまりにしつこく粘着してくるようなら、こっちにも、相応の手段があります。

こんな『チラシの裏』で、尊大になるつもりはまったくありませんけど、無意味に卑屈にもなりません。つまりは、『ブログ』という『パブリックな場』で、自分自身の振るまいには、細心の注意を払うべきだという、あまりこういう言葉は使いたくないのですが、いたって当たり前の、『世間の一般常識』ですね。

幸か不幸か、現状の僕は、病気がこじれまくってるせいで、この間は危なかったですが、出来るだけおとなしく、内にも外にも波風が立たないように過ごさないと、文字通り、自分で自分の首を絞めますので。

ともあれ、もう一度、過去に関わって下さった、全ての皆様へ、『お世話になりました』と、心から申し上げておいて、この辺で。

んじゃまた。

応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 オヤジ日記ブログ アラフォーオヤジへ
にほんブログ村

エッセイ・随筆ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました