不要になった薄い本の話の続き。同人ショップに持っていって、ひと山いくら(1冊あたり10円未満)で引き取ってもらうのと、手間はかかれども、少なくとも、1冊あたり最低80円かそこらで売れるヤフオクを比べたら、考えるまでもないでしょう(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。いかに個人が中国を嫌おうとも、それはまあ自由ですけど、この世から『メイドインチャイナ』の品物を全て駆逐したら、何が残るよ? と、常々思っているのですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕は、日本共産党が、ポスターを見るのさえ嫌いですけど。
さて。半徹明けの1日、後半戦です。昼飯を食った後ぐらいから、寝室でピクリともできず、3~4時間ほど昼寝の努力をしてみたのですが、やはり、薬無しではまどろみすら許されず。ただ、起きっぱなしでいるよりは、『気持ち程度』マシになった気がしたので、『至急じゃないけど、できるだけ早くあった方がいい小物』を買うために、全身の根性をかき集めて、徒歩5分以上かかる、最寄りの100均である、キャンドゥまで行ってきました。
探してる物はすぐに見つけられて、買い物自体は滞りなく終わったんですが、帰宅後(今)の揺り戻しが、もうね。名状しがたいほどにキてますね。キはキ印のキですね。『キ』の字が、軽くゲシュタルト崩壊しますね。やっぱりタイトル通り、現状の精神状態的に、通院以外の、優先順位の低い用事では、徒歩4分未満の範囲が、限界のようです。
ただしまあ、キャンドゥで買った小物、単なるマジックテープ式の結束バンドなんですが、あるのとないのとでは、けーっこう違うので、無茶を押した甲斐はあったかと、思わないとやってられません。この際、自己欺瞞でも何でもいいです。
で。夕食を前にして、既にヘロヘロなんですけども、どうせもう、特にやることはないので、どうでもいいかなと。ただし、元々乏しい体力が、半徹と(僕的な)遠出で、かなり削られてるので、今晩こそきちんと眠れれば、多分明日は、低空飛行ながらも、まあ元に戻るんじゃないかと思われます。なお、完徹の場合は、回復にはもっと時間がかかります。そういうお年頃なんです。もうすぐ46歳。アラフィフの哀愁。背中が煤けてるぜ。
なお僕は、元ネタである『哭きの竜』の作者の、能條純一先生の、ご親戚の方(ご職業はライター。『動物占い』の著者でもいらっしゃいます)と、もう随分長らく交流を持たせて頂いております。最近は、年賀状のみのやりとりですけどね。プチ自慢。
さあ、晩飯と、その片付け(僕の担当)さえ終われば、今日はもうお終いです。極めてプライベートな、ちょっとした用事が、明日に先送りになりましたけど、そこまで拘泥することでもありません。
んじゃ、今日はこの辺で。
応援よろしくお願いします!
にほんブログ村
エッセイ・随筆ランキング
コメント