実践英語豆知識とか、その他。(日記)

日記
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(つかこうへい作の)名作戯曲である所の、『熱海殺人事件~モンテカルロイリュージョン(阿部寛主演バージョン)』における、主人公の木村伝兵衛は、バイセクシャルであるのが強烈なキャラ設定の1つではありますが、あの作品を、『いち性的マイノリティの、狂おしいまでの愛の物語』と解釈すると、いっそう味わい深くなると思うんですが、どうか(挨拶)。もっとも、ハナからそうである、という声もありますけど。

と、いうわけで、フジカワです。前述の『熱海(モンテカルロ)』については、僕が大学時代に一時期在籍していた演劇部で、僕の退部後に、ある、熱血を絵に描いたような先輩が演出を担当して上演され、僕も観客として観たんですが、隅から隅まで、凄まじいまでの熱の籠もりっぷりで、学生劇団とは思えないクオリティに仕上がっており、大いに驚き、かつ、楽しんだ思い出があるのですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。なお、その演出を担当した先輩は、今はどこかの学校で教師として教鞭を執る傍ら、演劇部の顧問としても、その熱血ぶりを発揮しているようです。K先輩、お元気ですか?

さて。ヘロヘロに疲れております。今。別にこれと言ったことはなかったのですが、時間が経つごとに謎の疲労感が、こなあああゆきいいいい! のように降り積もるのは、まあ、いつも通りです。

んで、タイトルの話なんですが、あまり膨らませられない事を前提に、さっくり触れておくと、「~ですよね?」という、いわゆる『付加疑問形』を書きたい場合、“isn’t it?”とか、“don’t you?”とか、ご丁寧に、前の文脈に合わせて尻尾にくっつける必要はなくて、単に文末に、“,right?”と付けるだけで、ほぼ通じますし、その前の文にしても、必ずしも疑問形である必要すらなく、肯定文に、“,right?”を付けるだけでも、念押しの意味として、普通に相手に伝わります。これ豆な!

しかし、何でもそうですが、『習うより慣れろ』とは、よく言ったもんで、英語圏の人間とのメール、ないしはチャットにしても、場数をこなしていきゃあ、さほど構える必要もないと、割と最近学びました。確かに僕は、英検2級を高校1年の時に取得しましたけど、そこまで行かなくても、中学卒業レベルに毛が生えた程度の語彙力でも、やってみりゃあ何とかなると思います。

ただし、書くのと喋るのとは全く別なので、例えば僕が、ネイティブスピーカーの早口の英語を、何の助けもなしに、はっきり聞き取って理解出来るか? と問われれば、それは明らかに否、なんですけどね。しかしこれにおいても、常日頃から(絶え間なく)繰り返し聞き続けていれば、多分耳の方も慣れると思いますし、話す方も、たとえ最初はたどたどしくても、やっぱり経験値がものを言うはずです。

現役時代に、僕は、何をとち狂ったか、タイ王国まで一人旅に出かけたことがあるんですが、知ってる限りの英語を適当に並べただけでも、意外と何とかなったもんです。ただし、もう一つの豆として、『トイレ』は、(国内でよく見かける略称である)『W.C.(=ウォータークローゼット)』とか言っても通じません。素直に『ホエアイズトイレ!?』と叫べば、それで通じます。

さらに1つ、例えば、隙あらばぼったくろうとする相手には、ふっかけられてムカついた時、下手に英語でひねくりこかすより、日本語で怒鳴り散らした方が効果的な場合もあります。要は「俺は今怒っている!」という感情が相手に伝われば、こっちの勝ちですから、キレたときは、言葉の壁なんぞ気にせずに、自分の言葉で素直にまくし立てるのもアリです。

で。書きたいことは全部書いたので、オチはありませんけど、今日はこの辺で。んじゃまた。

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