やっぱり「しつこすぎるぐらいでちょうどいい」な、とかね。(懸賞小説の話)(日記)

日記
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「ThinkCentre M75q-1 Tiny」で(ビットコインの)マイニングができないかトライしてみたのですが、そもそもマイニングってのはマシンリソースを食いまくる上、いかに普段使いには支障のないスペックでも、やはり「貧弱ゥ」というオチ(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。今月初旬にAmazonでポチったコーヒー2ケース(48本)を、もうとうに飲み尽くしたというカフェイン中毒っぷりを遺憾なく発揮する金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。くどいようですが、懸賞小説の話。やっぱり僕は、自分で言ったことすら守れないダメ野郎のようです。昨日のエントリを書いた後も、延々と推敲作業をやってました。日付が変わる寸前まで。

で。「なんぼなんでも」と思って、一晩寝てから今朝読み返してみたら、なぜ今まで見落としていたのか、割と大きな穴が。「危ねえ!」と思いつつ修正。

結果。応募規定枚数の上限である、130ページギリギリになりました。3日前のエントリで、「125ページになりました」と書きましたが、130ページ。

つまり、手を入れる前のバージョンが101ページだったことを思うと、29ページ増です。レッツカルキュレイト。42文字×34行×29ページ=41,412文字。400字詰め原稿用紙換算なら、103.53枚。手を付け始めたのが5日前の話ですから、どれだけかと。

ぶっちゃけ、前バージョン(改稿前)は、MF文庫Jから「雑だ」とズバッと言われたんですけど、これでもし、電撃文庫から同じことを再度言われたら、さすがにへこむと思います。

なんせ、片っ端から(僕が思ったレベルで、ですが)足りない箇所は徹底して補いましたからね。んで、繰り返しますが、枚数は上限の130ページ。つまり、もう書き足したくてもできないわけで。より厳密には、2行ほど余ってるんですけど、数には入らんでしょう。

つうことで、強制終了に近いですけど、細かい誤脱のチェックはまだ必要だとしても「書き足す」ことはできなくなりました。後は、さらに2~3回通しで読んで、そろそろ僕自身で「よし」と思うように努めないと、萎えます。ほぼ間違いなく。

しかし「やったなあ」とは思うんですけど、毒電波の仕業なので「いいのかなあ」とも同時に思います。これは病気のせいもあるんですけど、こんな大掛かりな改稿作業をやってのけたのが、なんか他人事っぽいんですよ。健常者の皆様には、ピンとこないかも知れませんけどね。

まあいずれにせよ、「僕としては」ベストは尽くしたってことにしといてください。予定通り、日曜日までには電撃文庫に送ってることと思います。

その後ですけど、書きかけの短編があるので、「できれば」そっちも仕上げたいなと。電撃文庫の場合、短編部門は下限が15枚、上限が30枚ですから、そう遠大な話でもありません。締め切りまでに書ければ、の話ですが。

短編の方は、まだ3ページしか書けてないんですが、もしギリギリの15枚で収まったなら、残りは12ページです。楽観的に考えれば、1日1ページ書いても、もしかしたら間に合うかも知れないという。

あんまり先のことを考えても意味はないですけど、短編の応募先は、電撃文庫しかないですからね。程々に、できる範囲で、できなかったらその時で。

んじゃまた。

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