フルウィーク(5日間)出勤のラウンド2が終わったわけですが、笑えるぐらいに疲れてます(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。職場に最近新しく通所を始められた男性が、かつて、自身のうつ病に悩むあまり、詐欺霊媒師に騙されて10万円を損した、という話を聞かせてくれました。
溺れる者は藁をも掴む。精神を病むというのは、そこまで辛いことであるということをご理解いただきたいとともに、その男性を嘲笑する奴がいたら、もれなく正座させた上で横っ面を全力で殴打して差し上げたいと思う金曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話。仕事関連の準備のゴタゴタですっかりタイミングを逸してしまったんですが、4月中旬に、僕らのAMDが「Ryzen 5000G」シリーズのAPUを発表しました。一応アスキーの記事はこちら。
このシリーズは基本OEM向けですので、各種ベンダーから、近いうちに搭載PCが出ると思って間違いないでしょう。
となると、気になってくるのがLenovoの動向。はい。ちょっと前に僕も触れましたけど、Tinyシリーズも「恐らく」次世代が出るはずです。
ただ、個人的な問題が一つ。そう。資金面です。「現状の机上の空論では」身辺が完全にスッキリするのは、来年の6月末です。正確には2022年6月25日。それまでは、大きな買い物はできません。
それを踏まえると、次に気になるのが、AMDのロードマップです。検索すりゃあなんぼでも記事はヒットしますが、とりあえずインプレスのPCウォッチの記事を引用しておきます。
Zen 4の出荷時期については明らかにされていないが、スライドでは“2022”の数字があったことから、2022年までには投入されると見込まれる。
記事自体去年のものなので、「2022年」は2年後の話だったんですが、今は2021年です。それも、もう半年ほど過ぎつつあります。
「仮に」、「Zen 4」アーキテクチャのRyzenが、「Zen 3」の発表と同タイミングであるとしたならば、来年の4月中旬頃に出てくる「可能性がある」わけで。
もし、リリースが遅れて2022年のギリギリになったとしても、僕が購入資金を準備するには、(ざっくり考えても)3ヶ月はかかります。
意味するところは、デスクトップマシンを買い換える準備ができるのは、来年の秋以降ということです。
各ベンダーも、まさか新しいAPUがリリースされてから、速攻で搭載PCが出せるはずはありません。少なくとも半年かそこらはタイムラグが出るはず。
僕が次に(デスクトップマシンを)買い換えるとしても、Lenovoの「Tiny」シリーズが筆頭候補であることには変わりありません。「Zen 3」のAPUを積んだマシンも、今年中には出るでしょう。推測ですけど、可能性は高いです。
じゃあ、「次の次」もあって然るべきなわけで。僕がデジモノを買うと「買って半年~1年以内に後継機が出る」というトホホな法則があるのですが、照準を「Zen 4」に定めれば、それは回避できそうです。多分。どうせ、その頃まで金銭的にも身動きが取れないわけですし。
計画はそれでいいとして、じゃあ今の「ThinkCentre M75q-1 Tiny」が、いつまで持ちこたえてくれるか? パソコンは耐久消費財です。無茶な使い方はしていないにせよ、機械である以上、寿命があるのは明らか。
「ThinkCentre M75q-1 Tiny」を入手してから、1年と2ヶ月が過ぎました。まあなんぼなんでも、今日明日中に壊れることはないでしょうけど、この世に「絶対」というのはありません。
要は「後1年半、壊れずに持ってくれ」という話なんですよ。機械類は、前もって「壊れますよー」とか言ってくれませんからね。
それでなくても僕の自室は埃っぽい部屋ですから、たまにはマシンの蓋を開けて、内部ファンの掃除とか、グリスの塗り替えぐらいはやっといたほうがいいかなあ、とか思います。
まあまあ、まずはテメエの身辺を片付けろや、ってことで、今日はこのへんで。
んじゃまた。
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