やはり、無欲は強いのか、何なのか(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。不眠症の不条理を嫌と言うほど味わって、朝っぱらから頭痛がヒデエので、おもむろにロキソニンをキメる日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話なんですが、昨日の夜の話です。なにゆえか、去年の10月末に応募した、講談社ラノベ文庫新人賞の経過が気になって、公式サイトを見たんですよ。
そしたら、今月14日の時点で、第一次選考の結果が出てました。意外と早いな? とは思ったんですが、〆切から4ヶ月経過してるわけで、別にそうでもないか、と思い直しました。
僕が勘違いしていたのは、集英社のオレンジ文庫のスケジュールでした。あっちは、4月に第一次選考の結果が出るので。
さておき。通過作品をざーっと見てみたところ、僕のものがない。あー、ダメだったかー、悔しいなー、と思って、念のためにもう一度見直したんですよ。
する、と!
アルヨー!(エセ中国人ライクに)
単純に見落としてただけなんですが、いや、見つけた瞬間、本気と書いてマジで「ひっ!?」と、一瞬心臓が止まりました。そのままポックリ逝くかと思いましたさ。アラフィフのメンタルには、ちと厳しかったです。だってほら、僕ってナイーブですし?(ナイーブという言葉に謝れ)
はふぅーーーー……感慨深いですね。なんせ、売れ筋もニーズも、なーーーんにも考えずに、好きなことを好きなよーに書いた作品ですから。
講談社の場合、二次選考を通過すれば、担当編集さんが付くそうです。ただ、そこまで行かずとも、一次を突破したことで、講評がもらえることは確定しました。それだけでも有り難い話で。
しかしねぇ、変に期待するとバカを見るのは明白ですから、どういうメンタルのポジションでいるべきかが、大変悩ましい。「考えない」事がベストなんでしょうが、気になるものはなる。
まあ、日々の仕事に集中してりゃあ、多分問題はないとは思うんですけどね。サイクル的に考えて、二次選考の結果が出るのは、多分6月ぐらいのはずです。
それはいいんですけど、この結果を知ったのが、昨日の深夜の話でして。「スコーン!」とテンションがアッパーになり、昨日はほとんど眠れなかったという。ええ、当然、眠剤一式は飲みましたよ?
既にして、今日という一日が台無しになってしまう予感がするんですけど、だからって昼寝等が一切できないのが、不眠症のそれたる所以です。あーしんど。
んじゃま、今日はちょっと緊急的に昼間に更新しましたが、片付けられる用事からやっちゃいます。
ではまた。
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