Amazon.co.jpにて、ついにと言うべきか、PayPayが使えるようになりました。要はAmazonポイントとPayPayポイントの二重取りができるようになったわけであります。
もし、AmazonでもPayPayの「あと払い」が使えるなら、AmazonMasterCardの存在意義が薄れるな、と思ったんですけども、検証してみたところ残高払いしかできないようでガッカリしました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。施設を卒業して、毎日の通勤がなくなると、スキマ時間もなくなる関係で、ポイ活がめっきり滞るなあ、と、痛し痒しな思いを抱く水曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
朝一番で精神科へ。診断書を受け取りに。
いや、なんせ重要度は『最高』ですから。
今朝はちょっと寝坊(とは言え、8時起き)したんですけど、それほど致命的でもなかったので、急いで支度して、3,300円を握りしめて、まずは精神科へゴー。
受付で用件を伝え、お金を払って、無事に診断書をゲット。受給者証があることで、窓口でも薬局でも、3割負担が1割になるんですから、どれほど重要かはお察しください。
実は事前に調べておいた上で時間を合わせて家を出たのですが、精神科を出てからすぐに、市役所前を通るバスがあったので、それに乗ろうと思ったら、まさかの「交通事情での遅れ運行となっております」って理由で、5分ほどの遅延に。
でもまあ、「一分一秒を争う!」ってわけでもないので、慌てず騒がず、来たバスに乗って伊丹市役所へ。
そして、市役所の障害福祉課にて。
市役所到着後、脇目も振らずに障害福祉課の窓口へ。1人待ちでしたが、そんな事でイライラなんかはしない。番号札を取り、しばし待って、順番。
更新の手続き自体は、さっくり終わりました。別に通ってる医者も薬局も変わってないわけですし。(自動的にプリントアウトされた)精神科の住所が間違っていた(建物名がなかった)ので手書きで追加して、後は2箇所ほど自筆の署名をするべきところがあるので、ささっと書いて、後は控えをもらって以上。
新しい受給者証が兵庫県から届くのは、今日からおよそ2ヶ月後です。とは言え、古い方も、有効期限が7月末まであるので「受給者証的な空白期間」というのはないんですけども。
『伊丹市版・障がい者向けチャレンジ雇用』?
手続きが終わって、ふと横の各種パンフレット置き場を見ると、先日落ちた尼崎市職員の試験と同様、『障がい者向けチャレンジ雇用』の伊丹市版のパンフレットなるものがありました。
「どれどれ?」と思いつつ、とりあえず一部もらって、帰りのバスを待つ間に、ざっと見てみました。
……THE・論外。
尼崎市の場合、6時間勤務を選択すれば、社会保険、厚生年金その他が付帯される上、給与も就労継続支援施設で働くよりはちょっといいですし、賞与(ボーナス)も年2回と、かなり恵まれてます。
が! 伊丹市の場合、その辺の待遇は一切ない上に、給与も『兵庫県の最低賃金です』とのこと。
さらに、尼崎市の場合は「最長3年」であるのに対し、伊丹市は一番長いケースでも1年。うむ。これがいわゆる『意味なし芳一』って奴か。パンフは、帰宅後に即ゴミ箱へゴーとなりました。
とりあえず、最大のタスクが終わったので。
お勉強モードですわよ、お嬢さん。
帰宅後は、MOSのWordのお勉強を再開。半周終わっていた3周目の模試を終わらせ……たのはいいんですが、なぜか正答率が100%じゃないので、「あれ?」と思ったら、問題文をよく読んでなかったがために、一つ操作を飛ばしていたというポカとは言えないミスが。こういうの、本番では絶対に避けねばなりません。
とにかく、「第1回」からの挑戦は、4周目に。
さすがの僕も、いかに一回の模試にかかる時間が30分未満とは言え、そうそう続けざまに模試にはチャレンジできません。
ので、3周目の残り(3つ)を終わらせた後は、4周目の「第1回」だけやることに。今回も、無事に100%の正解率となりました。
残り5つは、明日明後日で終わらせるつもりです。んで、ラスト5周目は、14日~16日あたりでこなそうかと。19~20日は名古屋へ行くわけですけども、スッキリした気分で行けそうです。
ま、そうは言う物の。
名古屋から帰ってきた後は、ちょっと週末に家族会議があるので潰れるんですけども、それでも残りは1週間。のほほんとしてるわけにはいかないので、ちょっとでも「怪しいな」と思ったところは、徹底的に潰していくスタイルで。
一応、目標は? を調べてみると。
『模擬試験の場合、40分以内で、正答率90%以上』が指標と、下記のサイト様などにありました。
それでいいのなら、今のところ、僕が1回の模擬試験を全部やるのにかかってる時間は、平均で25分程度です。それでほぼ満点を取ってるので、後は先述の通り「問題をよく読まなかったがゆえのポカミス」をなくすことだけかな、と。
しかし『模擬』は『模擬』であって。あと、メンタル面。
(絶対にない話ですけど)もし、MOSの過去問が公開されていたなら、傾向の分析ができるんですが、ないものはしょうがない。
ただし、出題範囲は網羅してるので、そこまで悲観的になることもないでしょう。一番の問題は、以前の、尼崎市の試験の時のように、極度の緊張状態に置かれるであろう僕のメンタルが耐えられるか? ってことです。
と、クドクドメソメソしましたが、できるなら。
軸のブレを波動と考えろ!
尼崎市の試験の時は、模擬すら体験できず、しかも制限時間が10分でした。要は大いに慌ててたわけで。翻って、MOSは50分です。
確かにサクサク解かないと時間が足りませんが、そのための模試です。席はパーティションで区切られているため、隣(および周囲の視線)を気にする必要もない。
いざ、バンザイアタック!
深く考えすぎると自爆します。ま、なるようになるでしょう。当日まで、黙って反復します。
んじゃまた。
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