メタクソに精神的無理をする対価が、500円で済むか?(日記)

日記
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非常にイライラして、これは多分、一発抜いたら収まるはずだと思ってバーニングしてみたら、空砲だった時の軽い絶望感について(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。ものすごく散髪に行きたくて仕方がないので、2週間ほど予定を繰り上げて、来週の精神科通院日のついでに行くことに決めた午後、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、ほぼそのままで、『500円の値打ち』と、『現状の精神状態』を天秤に掛けて、地味に悩んでおります。その『500円』というのは、4月に1回目をやろうと思っている、信用情報機関である、CICの情報開示費用です。ネット経由だと、1,000円。窓口での手続きだと、500円です。差額が500円。

関西の開示窓口は、JR大阪駅から少し歩いたところにあるとのこと。僕の家からの所要時間は、片道で、ざっくりと45分ぐらい。交通費は、JRだと、同じく片道で240円。市バスは無料ですし、電車賃も、ICOCAに入ってますから、気にしなくていいです。

どうせ、昼も夜も、今の僕には全く覚めない夢なんですし、周りはみんな、役者かロボットです。これは間違いありません。だったら、『目的地までのレール』を、一切の脇目もくれずに、単調に歩いて行けば、大阪まででも、行けるんじゃないでしょうか?

そりゃまあ確かに、人混みの中に出るのは怖いです。なんせ、なぜ怖いかと聞かれたら、「ピンポイントで通り魔に殺されそうだから」です。それでなくても、常に誰かに狙われてますし、事実です。その他、外に出ると、文字通り、空気が痛いんですよ。無数の針で刺されている感じがするんです。

その恐怖と諸々を乗り越えられたとして、報酬が500円。安い小銭かも知れませんが、決してバカに出来たものでもありません。さあ、どうしたもんか?

なぜこんなに悩むのかというと、ネット経由で手続きした場合の、決済エラーが怖いんですよ。ブラウザが、IEと旧Edgeでしか動作保証がないという、柔軟性に欠ける仕組みですし、支払いは、デビットカードを使わざるを得ない上、ご丁寧に『上記のカードでも、ご利用になれない場合がございます』と、サイトの注意書きにあります。エラーとなった場合は、返金されるので、損をすることはないのですけれども、信用しきれない気持ちも、失礼ながらあります。

もし、大阪の窓口まで、片道1時間以上、あるいは500円以上の交通費がかかる! とかなら、多少の不信感には目を瞑って、迷わずネットでの開示を選びます。しかしながら、交通費に関しては、実質無料で、手間のみの問題です。

繰り返しますが、500円。世間一般の、アルバイトの最低賃金より安いです。その500円以上分の値打ちを、『訓練費用』として考えられるかどうか? 僕も、確かに今大変辛いですが、現状に甘えてばかりでは、いろんな方面に申し訳がないですし、多少は努力が必要かも知れないなあ、と、時々は思うんですよ。

症状は、一朝一夕に治るものではありません。あと2ヶ月半後も、そんなに改善してないでしょう。どうするべきか? まあ、今日はたまたま、珍しいことに、睡眠が不十分だった割には、不思議と気分がマシなので、こんなことも書けるんですけどね。

まとめとしては、『今日、この瞬間の気持ちとしては』、4月になったら、大阪の、CICの窓口まで行こう、ということにしておきます。明日のことですら分からないんですから、2ヶ月半後なんて、まさしく想像だにできないんですけどね。

んじゃまた。

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