フリーウェアで、『今使える』データ抹消ソフトってないもんだなあ。(PCネタと日記)

PCネタ
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昨日の夜、晩飯に、葉ニンニクの炒め物を食ったのですが、葉っぱとは言え、やはりニンニクであり、食った後が(口臭的な意味で)大変でした(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。そこはかとない頭痛とともに始まるという、割とステキな連休初日、皆様いかがお過ごしでしょうか。なお、僕はニンニクを大量に食うと、すぐにお腹を下すので、今朝はトイレ的な意味でも大変です。

さて。昨日の夜は、ちょっと思うところあって、メインマシンの買い替え計画に絡んで、タイトル通り、『フリーウェアのデータ抹消ソフト』を、色々探してました。

結論から言うと、いくつか、あるにはあるんですが、『SSDのシステムドライブを含めて』抹消しようと思ったら、現状使えるものはないです。DOSベースで動くのもあったんですが、SSDを認識しなかったり、WindowsPEでのブータブルUSBメモリを作れば動く、と謳っていたソフトもあったんですが、人がせっかく、PE環境の作り方を調べて、いざやってみたら、『現バージョン(1909)では動きません(要約)』というメッセージが出てきたり。

最後の悪あがきとして、ちょっとお行儀の悪いことをしようと思ったのですが、全部ハズレ。まあまあ、そう上手く物事は運ばねえもんです。まさか、フリーウェアの作者さん宛てに連絡を入れて、速攻でアップデートされるはずもなく。やっぱり、きちんとしたソフトを買うしかないようです。まあ、(ダウンロード版なら)バカ高くないもんですから、許容範囲ではありますけども。

で。午前中に、血迷って先に購入した、Tiny用の増設メモリが届きました。16GB×2枚。なんか、非公式ではあるものの、64GB積んでも動くらしいですが、そんな大容量なんか、まず要りません。高いですし。

後は、M.2スロット用の、Wi-Fi+Bluetooth拡張カードと、ワイヤーアンテナを、前もって繋いでおこうと思って、トライしてみたんですけど、まーまー、コネクタが小さいこと! アンテナ側(オス)も、カード側(メス)も、コネクタはだいたい2ミリ未満ほど。老眼の年代には辛く、メガネを外してなんとか見えたので、後は、一番小さなマイナスドライバーを使って、真上から押し込んでやると、バッチリ接続出来ました。

他は、Type-CのUSBメモリとかがあったら便利かな? とも思ったんですが、どうせハブでType-Aのコネクタは増やすので、今の手持ちの分で問題はありません。

さあ、これで後は、来月8日を待って、Tinyそのもの(と、Blu-rayドライブと、抹消ソフト)をポチるだけです。なお、ポータブルBlu-rayドライブに関しては、トレイ型がイマイチ好きになれないため、探してみると、パイオニアのクラムシェルタイプの物があったので、そっちを買うつもりです。据え置きで使う前提ですから、フタが上に開く方が、勝手はいいと思います。

また、当該機種をできるだけ安く買う方法として、縦置きスタンドはカスタマイズでナシに、とあったんですが、僕は、縦に置いた時に安定して欲しいので買います。それでも、本体価格が週末特価で、44,846円なんですから、すごい話もあったもんですよ。ライトユーザーだけど、ノートPCだとちょっと寂しい。でも、でっかいデスクトップは要らない、という、僕みたいな客層には、ドストライクですね。そりゃまあ、自前で用意すべきパーツというのも多いですけど。

余談ですが、Lenovoのいいところは、『バラしてナンボ』を前提に作られていることですね。去年の秋に買ったノートPCも、フタを開けてみたら、隠しM.2 SSDスロット(非公表)があったりしましたし。

かくしてIntelは、ますますいらん児になるのでした。これでいいのだ。

んじゃまあ、この辺で。

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