僕が一番嫌いなものの話。(雑記)

日記
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「沖縄から北海道まで飛行機で移動して、代金が10万円かかって、同行の幼女に立て替えてもらった」という、極めて謎な夢を見ました(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。昨日通関手続きに入った「ブプロンSR」が、今朝の段階でもう最寄りの郵便局に到着しており、配達予定日が今日か、と思ったら昼前には家に着弾し、ついに! と思った日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、昨日の夜のことです。Facebookの方で、ある人との友達つながりを解除しました。結構長い付き合いであり、また、大変お世話になった人でもあるのですが、ちょいとカチンとくることがありまして。

単なる僕の被害妄想とも言えるのですが、ここのところ、すごく遠回しに嫌味を言われてる気分がしたんですよ。名指しで言ってくるならまだいいんです。名前を出さずに、「これ、僕のことか?」と思える書き込みを延々やってる。パブリックなタイムラインで。僕が一番嫌な行動パターンです。

仮にも前職は文章でメシ食ってた身として骨身に沁みてるのは、文字ってのは怖い物だってことです。文字は、その個人の性格をまともに表します。醜さも、浅ましさも、何もかも。逐一例示はしませんけどね。

僕がその人の一連の書き込みから感じたのは、ズバリ「幼稚さ」でした。実際歳は僕より一回り近く若いんですけど、所帯持ちの割にはあまりに幼い。

実際、前回の懸賞小説執筆の際も、プライベートな会話のはずが、僕も確かにその人の怒りというか呆れは買いましたし、そのことをタイムラインに自分が書いたことがあります。が、名前を伏せた上で晒し者にされたこともあり、「おあいこです」とは言われた物の、アンフェアさは感じました。

同時に僕は「水を差される」事が嫌いです。今だってそうです。せっかく人が楽しんで(新作を)執筆してるのに、変に混ぜっ返されると余計にムカつきます。さらにそれが遠回しですよ? なおさらイラッとします。

人としての底の浅さが嫌でも透けて見えて、もはやうんざりしました。人間関係は損得勘定じゃないですけど、「この人はもう、自分にとって害にしかならないな」と判断しました。

そして、その人が主催するグループを全て退会し、友達を解除の上、ブロック。同時に、年賀状の住所録からも削除。

その人には大変悪いのですが、少しすっとしました。これでもう、不要に心をかき乱されることもないですし、無駄な勘繰りもしなくて済みます。

かつての僕自身、自業自得でいろんな人から縁を切られました。だからこそ、今でも繋がりを持って下さる方々を大切にしようと決めたのですが、僕も仏じゃありません。

かの人から受けた恩、あるいは学べたことに対して、この仕打ちがオチか? と思われそうですけど、それを差し引いてなお、その方は僕の神経を逆撫でしました。もう一度言いますが、僕も仏じゃないんです。

数少ない味方を敵に回してしまった自覚はあります。ただ、この先ずっとご機嫌を伺う、要は媚びるよりはマシだと思います。そう言えば、「嫌われる勇気」なんて本もありますよね。僕は未読ですが。

このブログもパブリックな場である以上、今回俎上に上げた人が読める状況にはあります。それを承知の上で、あえて書かせて頂きました。ご本人が何らかのクレームをこのエントリに書かれたとしても、承認せずにスルーして、黙って当該IPにアク禁措置を執ればいいだけです。

さてと。雑音が一つ消えたことですし、(あんまり好きな言葉じゃないですが)頑張って新作を書き進めましょう。

んじゃまた。

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