さあ、いい感じにウンザリしてきましたよ?(懸賞小説の話)(日記)

日記
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最近また、スマホのSMSにメタクソな数のスパムが来てるわけですけど、誰がどう考えても胡散臭いURLに、はたして誰がホイホイアクセスするかって話だと思います(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。春。出会いと別れの季節。しかしトゥルーぼっちに何の関係があろうか? という木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。昨日の夜は「まあまあ」眠れたんですけど、だからといって、今やってる執筆(改稿)作業が一息ついたか? ってわけではありません。今朝も朝一番から読み直しと微調整を延々やってました。

今日の収穫は、割と大きめな(その前後を踏まえた上での)言い回しのミスを見つけたのと、ちょいと説明不足の箇所をいくつか見つけられたことです。当然、それらは納得行くまで修正。

n回目のPDF出力でのチェックをし、「いくらなんでも、もういいんじゃ?」という気分に「今は」なってます。

ウンザリと言うか、飽きてきたと言うか。ぶっちゃけりゃあ「もう嫌だ」のレベルですよ。やはり思うんですけど、どれだけ引っ張ったとしても、今週いっぱい辺りでしょうね。それを超えると、自信がなくなってくるはず。

以前も書かせていただきましたが、締切があるのもそうですけど「どこか」で自分に折り合いをつけない限り、絶対にgdgdになります。その典型例が、12年前に初めてラノベの賞に応募した時の作品だったんですけどね。まさか同じ轍は踏めません。

一番の問題は、精神面なのがね。どないもなりませんね。ただでさえ豆腐メンタルなんですから、目一杯負荷をかければどうなるか? 適切な圧力をかけての丁寧な水抜きなら別ですけど、そうじゃない。そのままの絹ごし豆腐を壁に全力で叩きつければどうなる? ってことですよ。

そういう状況ですから、多分後2~3日でフィックスド(確定)にしようと思います。言い換えれば、「自分で自分の作品に愛想が尽きないうちに」さっさと応募しようかと。当然、僕がある程度(作品に)納得する必要はありますけどね。

いかにベースがすでにある原稿の改稿作業とは言え、換骨奪胎もいいところで弄り倒しました。既存の箇所との矛盾がないかだけですね、注意を払うべきは。

まあまあ。能書きはもうやめときましょう。やれることをやった(正確には、そろそろ終わる)わけですから、後は実際に出してみて、どういうジャッジが下るかってことで。

いいように考えれば、いったんプロの編集者さんにダメ出しを食らったうえで、その「悪い点」を可能な限り直したんです。そりゃあ根本的な世界観や設定は変えられませんでしたが、多少はマシになってると思いたいです。

ふう。シャグの吸いすぎで少し胸焼けがしますけど、とりあえず今日はここまで。

んじゃまた。

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