もうちょっと詰めが甘かったか、と思うも、もう遅い。(小説の話とか)(日記)

日記
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特に何もやることがない日、というのが、こんなに落ち着かないものだとは思いませんでした(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。明日が年金の支給日なんですが、それはそれで大切だとしても、もう今月も半分過ぎるということの方が恐ろしい月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。タイトルの話なんですが、昨日の夜ぐらいですかね? 電撃小説大賞に応募した原稿を何気なく読み返していて、ちょっと(描写的に)甘い点を見つけてしまいました。

「あちゃー」と思えども、時既に遅し。(どこの懸賞であれども同じですが)修正しての再提出は不可です。

(都合よく考えりゃ)致命傷ってわけでもないとは思うんですが、もにょります。気分が。微妙に詰めが甘かったですね。焦るとろくなことがないのは、万事において共通だと思いました。

ちなみに、なぜMF文庫Jライトノベル新人賞と、電撃小説大賞の両方に応募したかというと、落選した場合、もらった講評を元に改稿して、それぞれを今度は逆の賞に送ろうという、割と姑息な計画だったりします。

どこまで行けるか(選考を突破できるか)は、事前に分かりゃあ苦労しません。ただし、少なくとも11年前とは、かなり違ってるはずです。そりゃもうマインドセットの時点から。

あの頃は、異様な焦りと、滑稽なまでのスケベ心に凝り固まっていた上、そもそも「ドラマとは?」の根本が、まるっきり分かってませんでしたし。

だからって、期待しすぎると、絶対バカを見ます。どの辺に精神状態を持って行くかが、当面の結構大きめな問題ですね。

ところで、話はがらっと変わるんですが、先日一時帰宅した姉と話していた折、ちょっと驚くことが分かりました。話題は、僕の大腸ポリープの件だったのですが、世の中結構な数の人が、検査で陽性反応が出ても精密検査を受けないそうです。だからみんな、そのうちがんになると。

姉には「アンタは医者が好きやからね」と皮肉られましたけど、自分の身体に、そんなに無頓着な人間が多いのか? と思うと、にわかには信じられませんでした。明らかに便に血が混じってても、スルーするんですか? えー?

それから、年内にもう一回、神戸の墓まで掃除に行くように下命されました。しんどい上に面倒なんですけど、拒否権はないですし、夏に書いた通り、墓地までの道のり(急勾配の坂道)は、親にはまず無理です。僕しか行ける人間がいないのなら、後はもう黙るしかないかと。

さてと。不安に思い始めると、底なし沼一直線です。できることを粛々とやって、おとなしく日々を過ごすのが、多分まあベターなんじゃなかろうかと。

んじゃまた。

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