楽天からシャグが届いたので、2ヶ月間が戦えるのはいいとしても、この間書いたドトールのボトルコーヒーの味がイマイチで、やはり浮気はすべきではないと思いました(挨拶)。
と、いうわけで、フジカワです。何年遅れかすっかり分かりませんけど、OVA版の「HELLSING」をレンタルしてボチボチ観てるんですが、セラスがベルナドット隊長の血を吸うシーンが、思いっきりラブシーンとして演出されていて「そりゃそうだよなあ」と深く納得する木曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。タイトルの話。ここのところしばらく「Brave」をメインブラウザとして使っていたのはいいんですが、数日前からブックマーク周りで不具合が頻発するようになりました。具体的にはブックマークが重複する、突如まるごと消える、など。
地味にストレスが溜まる現象でした。ブックマークマネージャで編集しても、次に起動したときにはまたおかしくなっている。もはや、何のためのブックマークか分からない。
で。プチッときました。今更ではありますが、Braveにおいては、まだまだ表示に不具合のあるサイトが多いのも気になります。ので、規定のブラウザをChromeに戻しました。アドブロッカーは別途拡張機能で補填して。
同じことを何回繰り返してるかって話でもあるんですけど、要はBraveがまだまだこなれてないってことでしょう。日本国外での挙動までは知りませんが「もうすこしがんばりましょう」のハンコを押したいです。
それとはまるっきり関係ないんですが、海外製ユーティリティソフトの件でもう1つ。僕が知りうる限り最強のアンチウィルスソフトとして「GridinSoft Anti-Malware」があるのですが、これ、検知能力が容赦ないのはいいとして、全く無害な日本製ソフトウェアもウィルスないしはPUPS(望ましくないソフトウェア)として誤検知するんですよね。
既存の基本アンチウィルスソフト(僕の場合はカスペルスキー)と共存できるので、その点はいいのですけども、これを常駐起動させておくと(主にアップデートのためなどでサーバーに問い合わせを行うタイプの)一部のソフトウェアは、サーバーエラーを起こします。
僕が見つけたのは、
- (会計ソフトの)「弥生」シリーズ
- (ドライバ自動更新ソフトの)「DriverMax」
この2つは、(GridinSoftのやつを常駐させておくと)オンラインアップデートに失敗したり、サーバーへの接続エラーを起こします。ウィルススキャンの際も「DriverMax」はPUPSとして検知されてしまうので、黙って除外リストに入れてやりましょう。
話はブラウザに戻るんですけど、Chromiumベースで「(ビットコインが)稼げるブラウザ」として(主にYouTube界隈で)山ほど紹介されているブラウザの「CryptoTab Browser」なんてのもあるんですが、ウィルス対策をガチガチにやってると、インストーラーファイル自体が「悪意のあるマイニングソフトウェア」として検知されるので、妙なスケベ心は出さないほうが賢明かと。
そもそも、このブラウザでのマイニング自体ハードウェアリソースを食いまくるので、よっぽど高性能なマシンでも持ってない限り意味はないですし。
それに以前のマシン(4KゲーミングPCよりも早かったコテコテに強めた先代の奴)を使ってた際、試しに当該ブラウザを使ってみたこともあるんですが、リファラ(友達に紹介)を獲得しない限り稼ぎなんて雀の涙以下でした。
てなわけで、Googleの下僕でいたほうが何かと安心、という、飼いならされた犬の安寧に戻った日でした。
んじゃまた。
応援よろしくお願いします!
にほんブログ村
エッセイ・随筆ランキング
コメント