障がい者雇用枠専門の就職フォーラムに行ってきた。今も昔も、就活生って変わらねえなぁ。(障がい者の就活の話)(日記)

日記
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いったん不在票を入れつつも、僕が家にいる頃を見計らって、再配達の手続き無しでもう一回荷物を持ってきてくれる、お馴染みのゆうパック担当者のナイスガイっぷりについて(挨拶)。

と、いうわけで、フジカワです。時間軸は前後しますが、今日は外出していた都合上、晩飯にココイチでカレーラーメンを食ったんですが、案の定というべきか、ワイシャツとネクタイにカレーを撥ねさせた土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて。つうわけで、今日は昼前から、大阪の天満橋にある『OMMビル』まで、障がい者雇用枠専門の就職フォーラムに行ってきました。要は、集団面接会です。

いざ到着してみると、なんと、出展企業は4社きり。そこへ、精神も身体も一緒くたの障がい者が、ざっと見渡して、100人以上。半分以上は新卒っぽかったですね。

受付でもらったパンフを見ると、4社のうち2社は、大企業の『特例子会社』でした。これって何かと申しますと、大企業の『障がい者雇用専門の子会社』です。

んで、残るうちの1社は『新卒のみ』の受付。最後の1社は、必須スキルに『MOS+簿記2級』とあったので、除外。ならってことで、その特例子会社2つの面接を受けることに。

はた目に、無様なまでに微笑ましかったのが、障がい者であろうと、新卒の坊や達は、

『いかにも教科書通りです! ついでに、普段敬語なんか使いませんから、間違えまくりの噛みまくりです!』

というリクルートトークをしていること。日本の就活って、ぜってーおかしいよなあ?

あまりに待ち時間が長いので、途中でトイレに行かせてもらったりしつつ、順番が来たので、いざ。まあまあ、できる限りで自己アッピルしておきました。

どちらの会社も、採用までの過程が大変長く、相当な狭き門であることが分かりました。とりあえず、今日の面接を突破すれば、該当者のみメールで連絡が来るそうです。期待してるとバカを見るのは明白ですね。

そんなんなら、じゃあなんでわざわざ足を運んだのか? って思われるでしょうか? 理由は単純。尼崎市職員の件も狭き門(採用人数3人)である以上、予防線はできるだけ張っておいた方がいいからです。下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、ってわけでもないですけど。

とにかく、動くことが大事かと。広島の心友には、かなり怒られましたけどね。ただ、いかに友とは言え、言いなりにならねばならん理由も、またないわけで。もっとも、その友からさえ何も言われなくなったなら、ちょっとアレですけど。

とにかく、なるようにしかならないもんです。やれるだけはやる。後は知らん! ってことで。

んじゃまた。

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